株式投資初心者必見 – 自己株取得とは?そのメリットとデメリットは?

株式投資初心者

昨日の2020/3/23に、ソフトバンクが大きな自己株取得に乗り出しましたね。

ソフトバンクG、4.5兆円の資産売却-最大2兆円の自己株取得へ
ソフトバンクグループは23日、自己株式取得と負債削減のため最大4兆5000億円の資産売却や資金化を行うと発表した。最大2兆円の自己株式取得に加え、負債償還や社債買い入れに充てる。

では、そもそも自己株取得は、投資初心者からしたら全く意味がわからない言葉だと思います。

自己株取得とは、自社で市場にある株を購入することです。

その理由は、株価上昇と買収の対策を狙うためです。

自己株取得とは?

先ほども書きましたが、自己株取得は、市場にむけて発行した株を買い戻すことです。

一概に言えませんが、市場の3%を超える自己株取得をすると自社の株価にインパクトを与えるとされています。

今回のソフトバンクは、発行済株の45%を取得しました。

とんでもない大きさの自己株取得をしたと私は考えていますし、ソフトバンクは大胆なことをするなと思います。

そして、メディア受けも、さらによくなると思います。

メリット

自己株取得には、大体2つのメリットがあるとされています。

株価上昇

自己株取得をすることで、市場の株数が減少します。

そうすることで、1株あたりの価値が高まります。

そうすることで、株価が上昇しやすくなります。

これを聞きつけた個人投資家などが買いに走るということですね。

買収の対策

自社が保有する株の比率を上げることで、買収する側は、株の取得に困難になります。

また、株価上昇することで、買収する側は、高値で買収するハメになります。

デメリット

先ほどまで、自己株取得によるいい部分しか買いていませんでしたが、もちろん悪い部分もあります。

資金繰り

自己株取得をするということは、市場にある自社の株を買うということです。

そのためには、それを購入するお金が必要となります。

なので、自己株取得したくてもできない企業もあると思いますし、できたとしても、今後の経営に影響をもたらすことも考えられれます。

手間

これを行うには、取締役会での決議や手続きなどが多々あると思います。

そのため、その企業がすぐに対応できるかなどの柔軟性が重要になると思います。

今回のソフトバンクの自己株取得を当てはめると

今回、ソフトバンクは、4.5兆の資産売却と2兆の自己株取得をしています。

We workの一見からコロナショックによる影響で、ソフトバンクの株価が低迷していたので、自己株取得することで、株価の上昇を狙ったものです。

何より、ソフトバンクが迅速に対応して、アクションをとる様をみると、アメリカ企業のように感じます。

まとめ

自己株取得は、自社の株を市場から買い戻すこと。

主な理由は、株価の上昇と買収の防止のためです。

では、また!

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